「NHKのすすめ」
みなさん、NHKの受信料払ってますか?
うちは払っているようです。それがいいことなのか悪いことなのかは、よくわかりません。
NHKというとニュースしかやっていないような印象を受けますが、まったくそんなことは
ありません。面白い番組も多々放送されています。民放とは違った面白さというものを
NHKはもっているのです。NHKなんてつまらない、という人はこれを読んでぜひ改心
してください。NHKのみどころを少しでもわかっていただこうと書いています。
なにが面白いか。
一番面白いのはやはり海外ドラマでしょう。最近では「ER」、「MR.BEAN」といった
強力な作品がラインナップ。ちょっと前なら「シャーロック・ホームズの冒険」、「名探偵
ポアロ」といったサスペンスものが面白い。どれもすべてビデオ発売されていますので
レンタルで気軽に楽しむことも可能です。他にも僕自身が未見なのでなんとも言えない
んですが、「大草原の小さな家」なんかも根強い人気があります。「ビバリーヒルズ高校
白書」→「ビバリーヒルズ青春白書」など、息の長い人気シリーズも忘れてはいけません。
映画が面白い理由の一つに、通常のテレビ放送よりもお金がかかっているということが
あげられます。日本のしょぼいドラマの数々は、はっきりいって観るに耐えないものも
少なくないというのが現状ですが、その一番の原因は金をかけられない、ということが
あげられるのではないでしょうか。しかし、海外のドラマは映画並の制作費をかけて作
っているものも少なくありません。そういった意味では面白いのは当然かも。
アメリカの作品は金がかかっていて面白いドラマが多いんですが、イギリスなどは日本
と同じに金がないのか、作りのちゃちいものが多いです。しかし、日本のそれとは違い、
ブラックなセンスと笑いが、観ている人を楽しませてくれます。「MR.BEAN」などは決
して高い制作費をかけているとは思えませんが、イギリス特有のブラックユーモアは、
観ている人間を飽きさせません。それどころか、逆に中毒にさえなります。
民放ではトレンディドラマを、NHKでは海外ドラマを楽しむというのも一つの見方だと思い
ます。NHKではやはりトレンディドラマというのは成り立ちません。
次に面白いのがドキュメンタリーでしょう。これも海外ドキュメンタリーは民放では観られ
ないものを多く放送しています。というか民放では海外ドキュメンタリーなんて放送が
ありませんから、これもNHKだけの楽しみということになるのではないでしょうか。
日本のものでは「NHK特集」という日曜日夜9時から放送の番組枠が面白い。現在は
「NHKスペシャル」とい番組ですが内容的には、「NHK特集」となんら変わりません。
「電子立国日本」という超有名面白シリーズもこの番組枠でした。パソコンの歴史、勉強
になりました。と同時に懐かしくて涙がでました。そんなわけで、このあたりも興味のある
番組内容なら、しごく面白く観ることが可能です。
アニメも見逃せません。古くは「未来少年コナン」、「ニルスのふしぎな旅」。最近では、
「忍たま乱太郎」など、子供心をくすぐるアニメが目白押しです。ただ、NHK自信は昔から
子供にアニメを見せるのはよろしくないという風潮なのか、コロコロと放送時間が変わり
ます。特別番組などで一番なくなる確立が高いのもアニメなのではないでしょうか。
それでもじっくり観ると面白い。それがNHKのアニメです。「不思議の海のナディア」など
「新世紀エヴァンゲリオン」で有名なガイナックス制作のアニメですし、「未来少年コナン」
は宮崎駿の手によるものです。「アニメ三銃士」のキャラデザインは、「ルパン三世」の
モンキー・パンチがやっていたりします。決してあなどれないアニメがNHKにはあります。
個人的には「スプーンおばさん」が楽しくて好きでした。
最後の目玉は、演劇でしょう。NHKは芸能というものを広く考えているのか、それとも
単にCMなしなので放送しやすいのか、演劇中継というのも少なくありません。ライトな
ところでのお奨めは「お江戸でござる」、これにかぎります。僕自身、非常に好きな番組
で、友達からは”じじい”と言われながらも観ています。伊東四郎がしごく面白いですね。
日本の役者の中でもそうとう好きなほうです。伊東四郎に由紀さおりという組み合わせが
最高に面白いと僕は信じて疑いません。
他にも「警部補・古畑任三郎」の脚本家として有名になった三谷幸喜脚本の演劇なども
たまに放送しています。これがまた面白い。衛星放送まで併せて観ていると演劇中継は
さらに多く幅があって面白いです。NHKでしか観られないもの。それがそこにあります。
そんなわけで少しはNHKの面白さというのもがわかっていただけましたでしょうか。
この他にも朝の連続テレビ小説、テレビ英会話などまだまだ面白い番組もあります。
しかしそれはまた次の機会に・・・
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