「男たちの挽歌」

男ってのはいつまでたっても子供ですね。こういうアクション映画は
たいてい男ってやつぁ好きなもんです。何故なんでしょう。

この映画、香港映画ですが、ジャッキー・チェン以外ではじめてウケた
香港アクション映画じゃないでしょうか。

あ・・・ブルース・リーがいるか。

とにかく、チョウ・ユンファの出世作ですね。面白いです。
何故面白いのか・・・それは単純に日本のヤクザをそのまま香港に
置き換えているので、日本人にも馴染みやすい内容なんだと思います。

しかも、これが在りし日の日活や東映といったヤクザ映画全盛期の
作風そのままでどこか見たような・・・というところに銃撃戦の映像を
プラスして作り込んでいるので、当然、面白いです。

逆に日活、「はぁ?」、東映、「はぁ?」という人にお薦めできませんが。
ちょっとでもヤクザモノいける人は絶対観るべきです。

ストーリーも単純。

兄は国際的犯罪組織に属するヤクザ、弟は香港警察の警察官。ある
事件をきっかけに弟は兄を憎むことに。兄は組織から足を洗おうとする
のだが、これがなかなかうまくいかない。

兄が組織を抜けようというシーンは邦画の「竜二」を思われるところアリ。
やっぱり何かにつけて、どこかで観たな・・・と思うシーンが多々あります。
続編もありますが、これは観ていないのでコメントできませんが、続きは
続きらしいですね。マーク役のチョウ・ユンファが、今度はマークの双子の
弟役で出演。やっぱり一度売れるとゴリ押しの香港映画。

その心意気に乾杯!(笑)

ついでにパロディもあります。しかし、よく作るよなぁ、ほんと。感心します。
同じチョウ・ユンファ主演で「男たちのバッカ野郎」・・・チョウ・ユンファも
もう少し仕事選んだほうがいいかもしれません。何考えてんだか・・・(苦笑)

最近、アジア映画流行ですが、このへんの作品は一昔前の流行かな。
流行るくらいなんで面白い!ということで、後学のためにも一ついかがですか?

 

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