「グリフターズ」
”詐欺師たち”という副題もアリ。詐欺師の映画。
出演は、ジョン・キューザック、アネット・ベニング、アンジェリカ・ヒューストン。
本気でうさんくさい役者ばっかり・・・でも、面白いです。
面白いといってもコメディじゃありません。サスペンスです。
「ユージュアル・サスペクツ」に続くものがあります。騙し騙される詐欺師たち。
ジョン・キューザックの目が詐欺師してていいです。彼はたまに脇役で映画に
出てますがどれもパっとしません。きっとあっていないんでしょう。
でも、この「グリフターズ」はぴったり息も役もあってます。
テレビで放送してるのを観たことありませんが、何か問題あるのかな。
これだけ面白ければ、いろんな放送局でやってもよさそうなもんだけど。
映画の中に流れる音楽も効果的でいい。詐欺師たちが何かするぞするぞ、と
予感させる作りと音楽がうまく使われてます。
この映画の見所はいろんな詐欺師が、いろんな騙しを披露してくれることでしょう。
おお、そうなんだ、と納得できる騙しのテクニックは一見の価値アリです。
監督、脚本家ともに、よくもまあこんな詐欺師の手口なんて知ってるなぁ、と
感心してしまいます。で、ジョン・キューザックの目がまた詐欺師っぽくていい。
ケビン・スペイシーと同じ目、同じ額をしている。ジョン・キューザックがもう少し
歳をとれば「セブン2」にでることになるかもしれません。当然変質者役。(笑)
アネット・ベニングもたいがい変な感じ。たまに感動モノに出演していたりしますが
彼女もこの「グリフターズ」が一番いい。脱ぎっぷりもよくどどーんと服を脱いで
ベットに横たわるあたりいい感じです。男を騙す女、詐欺師。よくできてます。
最後にアンジェリカ・ヒューストン。妖しいぃいいい、サイコーに妖しい。
海外では彼女は美しいという評価なんでしょうか。僕には全くそうは思えないんですが。
ジョン・キューザックの魅惑的な母親役として登場。子供であるジョン・キューザックさえも
誘惑するあたり、アネット・ベニングの上をいく詐欺師ぶり。
さすが「アダムスファミリー」のママ。なんでもアリなのか。
マイナーですが、けっこ〜どこのレンタルにも置いてあります。
ぜひ観てやってください。土曜日の夜あたりがいいと思います。
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