「エスケープ・フロム・LA」
むちゃ笑える・・・前作「ニューヨーク1997」はすごい映画だった。
カート・ラッセル若いし、「スネェイクと呼べ・・・」という台詞には
転げ回るほどのおかしさがあった。
長髪に黒の皮ジャン、それにこれみよがしの眼帯。
そんな奴・・・あまりにあやしすぎる。
ところがそんな奴に大統領の救出を依頼する。
「ニューヨーク1997」はそんな映画。
で、今回の「エスケープ・フロム・LA」へと話はつながる。
カート・ラッセル演じる主人公スネイク・ブリスキン、すごい名前だけど。
こいつの第一声が・・・
「俺をスネェイクと呼べ・・・」
前作から進化していないのにはゲラゲラ度倍増。
これを演じるカート・ラッセルは偉い俳優なんだ、とみょ〜に納得。
みうらじゅんが某雑誌で
「バカ映画に出ているカート・ラッセルは偉いオヤジだ」と
評していたけど、僕もそれに賛成だ。
まともな映画にも出ているのに・・・・
なぜかアホな台詞がキマってしまうあたりカート・ラッセルの偉大さを
ひしひしと感じることができる。
「キャプテン・ロン」というマーティン・ショートと一緒に出てたコメディ映画が
あったけど、これもたいがいバカ映画だった。
カート・ラッセルはじつはおバカな映画のほうが肌にあっているのでは?
「エスケープ・フロム・LA」の中で波乗りするシーンがあったけど
ヒーローなのに・・・・バカ度3倍増し。
まともなアクション映画を撮るつもりはなかったのかな。
ジョン・カーペンター監督といえば、名作「遊星からの物体X」なんかも
あったんだけど、どういう趣旨でこんな映画を。
ま、「遊星からの物体X」にしても首が足はやしてカニ歩きするあたり、
笑わずにはいられない設定ではあったけど。
みょ〜な方向にユーモアのある監督なのかな。
しかし、これじゃいつまでたっても巷では評価してもらえんぞ。
僕は面白いから好きだけど・・・
僕に評価してもらったところで何の足しにもならない。
そんなわけで、暇があったら是非是非見てやってください。
楽しいです、笑えます。いい映画なんじゃないか、ほんとわ??
ではまた・・・
1997/06/23
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