「遊びの時間は終わらない」
えらくうさんくさいタイトルですが、とにかく一度観てください。
主演はモっくんこと本木雅弘、他にもけっこ〜見たことのある面々が・・・
モっくんの役どころは、ほんとにクソ真面目な警官。
それが警察の実施する銀行の防犯訓練の犯人役になったことから、
話がどんどんおかしな方向に進んでいく。
真面目な警官なのはわかるが、銀行強盗役になりきるために
ずっと犯行ノートまでつけていたという綿密な設定がいい。
腕には”go to HELL”の入れ墨ならぬ、マジック書き。
言葉使いも銀行強盗そのままに訓練は、訓練を越えて
どんどんエスカレートしていくのだ。
訓練をレポートするレポーター役で萩原流行。これがまたいい。
視聴者を陽動し、無理矢理流れを作ってしまうあたり、
「狼たちの午後」に通じるものがあっておもしろい。
設定、脚本ともに笑えるつくりで、ぼーっと観るにはちょうどいい映画だろう。
小粒といえば小粒だが、邦画が単に面白くない、と思っている人には
ぜひ観てほしい映画だ。金かかってないけど、笑える。
最後のほう、少し押しが弱い気がするけど・・・
トータル的にはよくできていると思う。シリーズものにして続編がほしい。
今度はハイジャック版とかいいと思うんだけど・・・実現しないだろうなぁ
そんなわけで、お暇でしたら、ぜひ観てください。
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