M3ノススメ HDD換装編

はじめに
 月並みの挨拶ですが改造は自己責任でお願いします。当然HDD換装もメーカーのサポート外です。もし壊れた場合には有償修理も受け付けてもらえないかもしれません。それを覚悟したうえで、それでもやっぱりオレはやる!ここでやらなきゃ男じゃない!自分の腕を信じてオレはどこまでも突き進んでやる!!!という方のみHDDの換装を行ってください。それ以外の方はまず自分でやらないほうがいいでしょう。

では早速
 まず簡単なところからいきましょう。

 キーボードのネジをはずしましょう。

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 ○印部分にネジがありますのではずしてください。はずしたネジは基本的に場所によって大きさも長さも違いますので間違えないよう保管してください。また写真ではバッテリーがついたままの状態ですが、これもはずしてください。写真のまま作業を行うと高い確率でM3と永久にお別れということになりかねません。

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 次に○印部分のネジをはずし、キーボードと液晶部分にのびるフラットケーブルをはずします。キーボードのフラットケーブルは絶対に引っ張らないでください。付け根部分の左右にあるストッパーをスライドさせた上でようやくはずせるようになります。液晶部分にのびるオレンジ色のケーブルに関しては上に引くだけで簡単にはずれます。

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 裏側のネジをはずします。今までの写真とは上下が逆になってますが問題ないでしょう。

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 裏蓋をはずします。ちょっと固いようなら隙間にマイナスドライバーなどを少し入れて(すぐ向こうにマザーボードがあるのでほんの少し)開けてやると簡単にはずれます。

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 上部と分離すると、今度はマザーボードを裏蓋からはずします。ネジは○印の2カ所です。

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 次にHDDを固定しているネジをはずします。メモリスロット用のステイと共用になっています。メモリスロットのネジ穴がうまくあわない場合はここで調節してください。

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 HDDが取り外せる状態になったらHDDを取り外します。矢印方向(写真では右側に)に若干HDDを浮かせ気味に引き抜きます。この際、そのまま横にスライドさせるとマザーボード上のパーツに干渉しますので気をつけてください。

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 はずしたHDDにはフィルム状のシールドシートが両面テープで貼ってあります。これをきれいにはがして換装するHDDに貼り付け、今までと逆の手順で組み立てればHDD換装は完了です。あとはリカバリCDを使ってリカバリすれば晴れてM3が起動するはずです。

まとめ
 灰色のLibrettoのHDD換装に関してはHDDを交換してくださいとばかりに本体のHDD換装用蓋をはずすとHDDが簡単にはずれたのに、なぜだか同じ色のM3に関してはこれがけっこ〜ややこしい仕様になっている。もっともHDDを引き出す方向がすでに外向きではないのでたとえ換装用の蓋があったとしても結局本体をバラさないといけないことになる。やはりM3は灰色のLibrettoなのに今までとはまったく違った羊の皮をかぶった山羊のようなマシンであるといっていい。

 途中でも触れたが、M3はメモリを増設する際、メモリを固定するネジがちゃんと締められない(位置がズレている)ということがよくある。なぜかはよくわからないが、このへんの立て付けの悪さはM3特有といっていい。HDD換装をしないまでもメモリのネジ穴がブレているような場合は、同様の作業をすることでこれを修正することができる。HDD換装するわけでもないのにそこまでバラす意味があるかどうかはまったく謎だが、あたりはずれがあるのでどうしてもという人はメモリスロットを破壊する前にネジ穴の調整をしたほうがいいだろう。

最後に
 このページを作るにあたっては警備員コスナーさんが主催する「M3解体新書」のページを参考にしています。クロックアップなどさらなる改造に進む場合はそちらのページもあわせてご覧ください。M3というマシンの魅力を最大限に引き出すべく、邁進される警備員コスナーさんはじめとするとM3ジャンキーの宴がそこにはあります。ぜひっ

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