M3ノススメ まめぞうの巻

まめぞうとは?

 まめぞうとはこんなの↓
まめぞう

 見てのとおりです。まめぞうとはソラマメの形をしたポインティングデバイス。
 で、このまめぞうの紹介をM3ノススメでする意味があるのかどうか・・・はたしてそれは僕にもよくわからない。とにかくようやく手に入れたこのまめぞうのレポートを書きたいと思い、こうして書いている次第。

使い勝手
 ポインティングデバイスの使い勝手の善し悪しははたして何が決め手になるのか?僕はマウスというのが嫌いで、どうしてもトラックボールやトラックポイント(東芝名アキュポイント)を選択してしまう。これはマウスを使っているとどうしても机の上が狭く感じてしまうのと、実際机の上が狭いからで、それ以上の意味はない。・・・ないことはない、ある。マウスはどうも机の上のほこりを集めているような気がしてならない。それもあってか思い通りに動かないことがあり使っていて非常にストレスがたまるのでマウスはどうも敬遠してしまう。

 デスクトップマシンではトラックボールをつけて使っている。これがなかなかいい。指先でクイクイっと動かすとそれが思ったように動く。なによりマウスのように場所をとらないのがいい。じっとしていてもマウスカーソルを動かせるので非常に都合がいい。

 トラックポイントはこれよりもさらにい。トラックボールよりもマウスカーソルを動かすスピードの微妙なコントロールが難しいものの、キーボードのど真ん中にあるのでキーボードから手を離さずにマウスカーソルを移動させることができる。さすが世界のIBMとNASAが開発しただけのことはある。素晴らしいデバイスだ。

 まめぞうはトラックボールとトラックポイントを足して弐で割ったようなポインティングデバイスだ。マウスのようにマウスパッドのうえを滑らせる必要はなく、かといってトラックボールのように机の上に固定する必要もない。トラックポイントのようにキーボードの真ん中にはおさまらずPS/2ポートを介して外付けのデバイスなのだ。しかもそのまめぞうのカーソルをあやつる部分はトラックポイントのそれと同じくソラマメの上部にある親指大のボタンを使うようになっている。トラックポイントの操作感そのままにカーソルをあやつることができる。さらにこのまめぞうにはちゃんとポインティングデバイスらしくクリックするボタンも上と下に二つついている。これがボタンだけ背面に二つあったとすればリブポイントとほとんど同じ仕様になる。ボタン位置の違いはあるが、これは明らかに外付けのリブポイントだ。よってリブポイントの操作感がダメという人にはお勧めできない。しかしリブポイントを自在に操れるようであればこのまめぞうも思い通りに操作することができるだろう。

いつでもどこでも
 Librettoでこれを使う意味があるかどうかは微妙なところだ。ただカーナビとして使用する場合、マウスカーソルを動かすにはまめぞうをつけておいたほうが便利だろう。パソコンGPSの場合はパソコンの操作感をそのままに使え、さらにどこかに固定する必要もなくキーボードまで手を伸ばす必要もなく、配線を伸ばして片手で操作できるのは非常に便利であることは間違いない。その気になればソフトウェアキーボードを使って文字入力も可能なんじゃないかと思う。

 ビジネスユースではプレゼンの時などに役立つだろう。残念ながらパソコンのデバイスとして赤外線リモコンはないので、まめぞうのように手に持ってそのままカーソルを移動させることができるのはやはり便利だろうと思う。

 しかしそれ以外の用途でLibrettoにまめぞうをつける意味があるかどうかと言われればその答えは否である。実際つける必要はないだろう。むしろデスクトップマシンにつけるほうがLibrettoの操作感をそのまま活かせるのでLibrettoに慣れ親しんだLIBRER諸氏には便利なのではないだろうか。

まとめ
 まめぞうはLibretto用のオプションというよりは、むしろLibrettoの操作感をそのまま他のマシンでも使いたいという人にお奨めのポインティングデバイスだろう。それ以外の用途はあくまで限られている。それもあってかまめぞうは今はもうほとんどどこにも売られていない。ひらたくいえばそれだけ売れなかったのだろう。僕自身ほしいと思った時にはすでに市場から姿を消しており、えらく探し回ったにも関わらず結局みつけることができなかった。今回たまたまアイツーに寄った時に目にはいったので購入したが、はたして今から探してみつかるかどうかは謎である。

 ちなみにお値段は定価4000円(税別)。なのに僕がBUYした値段は半額どころか75%引きの980円(税別)。謎はどんどん深まるばかり。さらに僕がBUYしたものは”まめぞう”という商品名ではなく、”ハンディーマウス”というごく当たり前の名前がついていた。まめぞうは確か怪しい会社の商品だったような気がするが、この”ハンディーマウス”についてはオーディオテクニカ製で色も灰色としごく無難なものだった。箱の裏書きには他にグリーン、ブルー、イエローがあるとのことなのでこれはまさに”まめぞう”そのものだと思うのだが・・・はたして真相は闇の中である。

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