| 移動体通信入門 PHSの場合 選択肢がない 移動体通信入門とはいえ、べつに難しく考えるつもりはない。単なる電話、しかも携帯電話であったり、PHSだったりする。しかしこれはこれでなかなかに難しい。まず第一に予算的に僕にはPHSしかない。第二に僕は京都に棲んでいるのでPIAFSがいければそれでいいというわけでもない。そして最後に結局のところDDIポケットしかない。 ところがDDIポケットには僕のほしい端末がない。京セラのデータスコープDR320が一番近いかもしれないが、これは仕様が古く、また非常に高価な端末であり、選択肢としては除外せざるを得ない。理想的なものはDDIポケットの専用サービスであるPメール、PメールDX、αDATA32対応のコンパクトフラッシュベースの端末がいいのだが、そんなに都合のいい端末はDDIポケットはおろか、NTTDoCoMoにもASTELにもとにかくどこにもないのである。 余談になるがE-55にはPHS接続ケーブルなるオプションが用意されている。しかし、E-55にDDIポケットのPHS端末を繋いでもαDATA32で接続することはできない。E-55でPHSを使用する際にはNTTDoCoMoもDDIポケットもどちらも法のもとに平等であるという大原則が適用されるのである。じゃ、いったいαDATA32の立場は・・・
DDIの野望 しかし僕は考えた。きっと僕の他にも考えた人がいたと思うがとりあえずここでは僕が考えたことにしよう。そうしないと話が先に進まない。NTTの端末をDDIで使用でないのか?ということである。当然、PメールやPメールDXといった機能は使えなくなるだろう。しかし、PIAFSは使えるはずだ。端末自身の留守電機能も問題なく使用できるだろう。となれば問題は使えるのか使えないのか、という根本的なことと、使えた場合、DDIの最大の売りであるαDATA32を利用できるのかということである。PIAFSのアクセスポイントが多く存在する関東圏と違い、僕が棲んでいるのは京都なのである。京都には固定料金のアクセスポイントといえば、京都アイネットしかないが、ここは逆に外に出た際に京都にしかアクセスポイントがないので不便である。普段は京都で問題ないが、逆に言えば京都にいる際にPHSを使ってPIAFS接続することはまずないのである。となれば京都しか使えないPIAFSなどというのは全く役に立たないと言っていい。 いろいろ考えたがどうもうまい手がうかばない。そこで考え方を変えて、プロバイダは全国共通アクセスポイントのあるDIONを選択した。ここは完全従量制を選択することができ、これなら月々の固定費用は必要ない。どこか他に出てアクセスする場合は全国共通アクセスポイントにかけてメールチェックすればいいわけだし、なにより外からHPのチェックを全部することはまずないと思うので、DIONを選択した。 実際にはすでに去年の8月に500円の登録料を支払って入会済みであり、またその後すぐに九州に行ってその際DIONを利用したが、結局なんやかんやと調べたりしたのを含めても利用料金は700円程度だった。京都からアクセスする際もDIONに接続することがあるが、先月の利用料金をみても57円と非常にリーズナブル(というか京都ではαDATA32を使って接続しているので基本的にDIONは使わない)だったので非常に低コストである。57円では、請求書を発行し、発送する費用のほうが高くついているのでせめて1000円程度は使わないとDIONに申し訳ないような気もするが(^^; 実際僕は月々の通話料金が800円程度なので、前日倍額のお気軽プランでも全く問題ない。などといいつつ、僕は2700円の通常契約してます。もし長電話になっても安心なので(^^ |