林檎補完計画 −lMac構想−

 lMacである。iMacではない。”l”、棒ではなく、”える”である。

 iMacの衝撃はジョブズの再来を決定的に印象づけた。すでにWEBにもiMacファンクラブのようなものが存在し、ここ近年希にみる盛り上がりをみせている。これを見て僕は思った。

 ”i” と ”l” は、なんてそっくりなんだ・・・と。

 今までLibMacと表記してきた林檎本の世界だが、今後は”lMac”と表記したい。これはもちろんアップルの創始者であり、現CEOモドキのスティーブ・ジョブズ氏に対する敬意を表したものである。”L”ではいけない”LMac”なんてはっきりいってダサイ。”lMac”が適当なのは誰の目にも明かだろう。

林檎補完計画の行方
 結局のところ、まだ林檎補完計画は続いている。いつまでも未完のまま続きそう気配を呈してきている本計画だが、ちゃんと終わりに向かって進んでいる。それが僕の財布がカラになる時なのか、はたまた地球にメテオが落っこちてくる時なのか、それとも世界中にAIDSが蔓延した時なのかはさっぱり検討もつかないが、今の段階で一番可能性が高いのは橋本龍太郎の経済政策の失敗で、日本が沈没する時なんじゃないかと思わないでもない。とにかくややこしいことは抜きにして、電源ボタンをつけてもらっているLibretto50を引き取りに行かないといけないのだが、なかなか時間があわないので取りにいけないままでいる。早いことなんとかしたいものだが、なんともならぬものは仕方がない。ゆっくりと時の流れに身をまかせて美空ひばりである。

 で、結局のところ、iMacに感化されて、↓こんなん組んでみました。 

自家製lMac9807102.GIF (7297 バイト)

 Librettoをモニターの後ろに乗っけて、そこにキーボード、マウス、モニターを配線しただけだが、これがなかなかイカす。いわゆる世界最小デスクトップという作りなわけだが、これでモニターが半透明で丸い筐体ならすっかりiMac似の出来上がりである。

 残念なことにパソコン用のモニターというものは色気というものに欠ける。やはりふくよかな肉体は女性のナニを連想させ、少なからず色気を醸し出すものである。しかし、たとえSONYのモニターであっても四角い箱でしかないのが今のモニター事情の現実なのだ。

 金と時間に余裕があれば、きっと僕はPanasonicのテレビデオ、もしくは安い韓国製のテレビデオをBUYしに走っていたに違いない。テレビデオの多くはその筐体が”丸い”、というより丸みをおびていて、色さえきれいにつけてやればそれなりのデキになるんじゃないかと思う。テレビの上に挿入口があるものならそこにうまく加工してポートリプリケータを取り付ける、で、Libretto脱着式のテレビデオ風一体型パソコンモドキが出来上がるという寸法だ。逆に下にビデオの挿入口があれば、ここにはぜひCD-ROMドライブを内蔵したい。それらしくは見えるはずだ。それがいいかどうかは別として・・・

何がしたい?
 ほとんど完全オリジナル自作機な世界に突入だが、気分が林檎ならそれでいい。あとは適当に色づけして、林檎のシールを貼っておけば完成だ。結局のところ、Macintoshの筐体を無理して使う必要はなく、もっともらしい形をしていればそれでいいのではないだろうか?本物の林檎が欲しければ、本物をBUYしてくるのが一番てっとり早い。オリジナルでももっともらしい林檎を作り上げることができれば、それはそれで本計画の目指すところなのだ。

 で、↓正面から見るとこんな感じ。

9807101.GIF (13543 バイト)

 iMacには遠くおよばないが、硬派な感じで格好良くは仕上がっているように思う。これはこれでDOS/Vらしくていいのかもしれない。林檎の世界では、SONYのモニターもけっこ〜メジャーなので、これで林檎のデスクトップ画面でもあれば、いちおーはそれらしく見えるのではないだろうか。

 零号機のようにMacintoshPlusの中にLibrettoをいれっちまおうっ、というものよりも、こちらのほうがLibrettoをベースとしたデスクトップマシンとしては充分実用的なマシンなのではないだろうか。このシステムはじつのところ、僕のデスクトップマシンのキーボードとモニターをそのまま流用してそれらしく並べただけなのだが。

 うちにはなぜだかNECの17インチモニターとエレコムのキーボード、それとロジテックのマウスがある。結果として余ったパーツなのだが、これを利用しない手はない。もともとはそんなことを考えていろいろ並べてみたのだが、NECなモニターでは雰囲気が出ず、エレコムのキーボードではさらにDOS/Vらしく見えるばかりだった(エレコムのキーボードはIBMの純正のOEM<逆かな?)。そんなわけで写真はなるべくそれらしい雰囲気を醸し出すようにSONYのモニターとFILCOのキーボードを使って撮影した。

 ま、余ったもので作るのであれば、lMac構想もそれなりに実用的かつ楽しめるのではないだろうか。これにプラスして簡単林檎化を推し進め、林檎のデスクトップ画面を創り上げれば気分はすっかり林檎使い。

色気なし
 しかし、Macintoshの筐体を使わないのはまたそれはそれで色気がないなぁ(^^; 林檎のモニターを逆にDOS/V用に使うことはできないんだろうか。使えるようなら林檎印のモニター+FILCOのキーボードだけで随分と色気のあるマシンが出来上がるんだけど・・・

 とにかくそのへんの色気の話はまた別の機会に・・・本日はこれまで。

 またいつになるかわからない続きを読んでやってください。

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