林檎補完計画 -準備その3-

 準備もそろそろ佳境である。ブツはそろそろ揃いはじめている。

  ・ MacPlus *2 もらいもの
  ・ Macトルクスドライバー
  ・ 9インチモニター
  ・ Libretto50Kai 自前
  ・ ポートリプリケータ 自前
  ・ 電源用スイッチとその仲間たち

 これだけあれば組めるはず。難しいのは電源スイッチをどうやって外に出すかということ。Libretto50をバラしてみたところ、ハンダ着けされている電源スイッチを一度はずさないことにはどうも電源スイッチを外に出す方法はない様子。いろいろ考えてみてもそれが一番得策かもしれない。だが問題もある。はたしてはずした後で、ちゃんと外に電源スイッチを取り付けることが可能なのか。電源スイッチはあくまで外側からしか見えない。内側ではちゃんとオン・オフできるようになっているはずだが、もしかするとハンダ着けできない形状になっている可能性もある。難しい。配線を無理矢理ハンダ着けして、そのまま配線を外の電源スイッチに取り付ける予定だがはたしてうまくいくのか。とにかく、こればかりはやってみないことにはわからない。

 次にMacPlusの筐体だが、さすがに年数が過ぎているものだけに、新品のようなマシンはほとんど存在せず、どちらかというと大多数が汚れている。そこでこれを洗うという作業が準備のうちに必要になる。モニターなどを取り付けた後ではもう洗うことはできない。筐体を手にいれ、トルクスドライバーも持っているようなら、まず筐体を止めている4本のネジをはずし、筐体の中身を全部取り外す。僕が手に入れたMacPlusは、すでにマザーボード、その他の基板はすべて取り外された状態だったので、作業としてはモニターとFDのステイなど骨組みを外すだけだった。すべて取り外すことができたら、台所用洗剤でゴシゴシと洗い、なるべく新品の状態に近づける。キーボードなども新品を取り揃えた場合、筐体が汚れていてはマシンとしての一体感が損なわれるので、洗う際には徹底的に洗っておく。当然のことながら、林檎マークが一番大切なので、その部分はゆっくりとやさしく丁寧に洗い、キズをつけないようにすることを心がけないといけない。筐体が洗い上がったら、陰干しをして準備完了。

 これでハード的にはあとは組み上げるだけ、という状態になるはずだ。もっとも電源スイッチを外につけないことには組み上げた後に電源を入れることができないので、電源スイッチについては十分に考えたうえ、準備→作業ということになるだろう。

 ハード的にはこれで準備完了だが、中身も当然Macにしたい。少なくとも95窓の起動画面をMacの起動画面に差し替え、なるべく95窓の姿が見えないようにすることでMacらしさがより一層増すことになる。

 ということで、次回は95窓をMac化するためのソフトウェアの準備について触れていきたい。

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