林檎補完計画 -準備その2-

Macを勉強しよう!
 林檎補完計画を進めるにあたり、必要になってくるのがMacの知識である。僕自身全くMacは触ったことがない。はっきりいってわけわからない。パフォーマなんて機械は山のようにあり、僕のような素人ではさっぱりわからないし、SEのように外見は中古市場で大人気のSE/30とそっくりなのに中身はまるで別物という機械もある。

 そこで、主要なMacについての基礎知識というものを考えてみたい。当然だが、僕の目指すものは本当の林檎道、Mac道ではなく、あくまでDOS/VなMacであるという点は誤解のないようにお願いしたい。

  初代一体型Mac
   優れたデザインで、いわゆる憧れのMacの一号機。
   中古市場でもほとんど見かけない。

  Mac128/512k
   初代Macのデザインそのままに性能アップされたモデル。
   128kモデルと512kモデルがある。

  MacPlus
   優れたデザインのMacPlus。ここまでがMac3姉妹。

  MacSE/30
   超人気機種。なぜなら白黒Macの中で一番性能が高く、拡張性もあった。
   RAMが32M増設可能という点が他とは全く違うマシンであることを強調。
   発売当時70万円もしたマシンなので、当然といえば当然かもしれない。
   ネットスケープナビゲータが動くことも大きな特徴の一つ。
   現在でも熱狂的なFANが多く、”最強のSE/30を創る会”などのHPもアリ。

  MacClassic
   ClassicUと2モデルあり、Classicのほうが拡張性に乏しい。しかし、それでも
   SE/30を上回る性能はなく、Macとしての買い得感は薄い。ケースとしてなら悪くない。

  MacColorClassic
   これもColorClassicUと2モデルあり。
   ColorClassicUは中古市場でも何年も前のマシンとは思えないような値段で
   取り引きされている。ColorClassicとColorClassicUは別物と考えたほうが
   いいかも。ColorClassicUならインターネット用としては現役でいけるかも。
   HDDも160Mモデルもあり、換装も可能。ケースとしても利用できるが、
   値段的にほとんど無理にちかいうえ、ケース前面にはカラー濃度、コントラストを
   変更するためのボタンあり。
   このモデルをケースに使った場合、ボタンをとりつけるのがけっこ〜面倒そうだ。

 以上、一体型には6種の10モデルあり。この他にも犬小屋Macと言われた図体、画面、共に大きな一体型モデルも存在する。こちらのほうがDOS/V化するには大きなモニターも入るし便利かもしれない。中古のお値段もSE/30、ColorClassicなどの人気モデルよりもうんと安くリーズナブル。その上、中も広いのでAT規格のマザーボードを入れることが可能だと思う。ただしやはりカッコイイのは小さな一体型Macであり、他のマシンとは一線を画す。

 MacのDOS/V化にもいろいろあり、一体型Macに限らず、通常のデスクトップタイプを使ったDOS/V化というのも当然存在する。一体型Macは非常に高価な中古として流通しているがデスクトップタイプはほとんどゴミのような値段、もしくは”あげますコーナー”に載っていることもあるのでリーズナブルという点から言えば、これをおいて他にないかもしれない。

 タワー型になるとPowerMacになってしまい、中古市場でも非常に高価な部類のMacである。ケースとして利用するならMacクリソツのケースというのがDOS/V屋さんに行けば売っているので、これを利用するほうが安くて便利だろう。

 狙い目はやはりMacPlusだろう。ケースとして利用するにはこれほど最適なマシンはない。Macとしての寿命もすでに終わっていて、中古市場でもけっこ〜安く取引されている。Macとしてまだ利用できるものは高価だが、さすがに使えないものに関しては非常に安い。ことにジャンク品となればなおのこと。ケースだけ利用するならジャンク品をあさって利用するのが一番いい買い物をできることは確かである。そのくせ、このMacPlusというマシンは一体型の中では一番優れたデザインをしていると評判のマシンなので、ケースとしてはこれほど最適なものは他にない。モノがきれいなら即買いだ。

 Macの中身をDOS/V化というのはケースひとつとっても非常に難しい。規格外品であるからまたなお難しい。AT規格、ATX規格という規格がいかに便利なものであるかがよくわかる。9インチモニターというもの自体、非常に探すのが難しい。しかし、今ならまだ手に入る。今、やらなければもう2度とできないかもしれない。今、作るからこそ意味がある。また作れる。そんな趣旨で僕は遊んでいるのだった。

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