| 「MN128SOHOのすすめ」 98/03/01 さて、みなさま、ISDNはご利用されているでしょうか。
うちはこの前やっと引きました。その際、通常TAだなんだといろいろ必要になるんですが
うちではタイトルにもなっています、NTT-TE東京のMN128SOHOというのをつけました。
これがまた賢くて・・・しかも設定は簡単。これは紹介しないと、と思い、こうやって書いて
いる次第です。値段的には少々はりますがそれだけの価値はあります。
さて設定ですが、とりあえずLANを構築してください。LANを構築することでMN128SOHO
はその威力を発揮します。LANを構築しないでも使うことはできますが、その場合は多少
割高になるような気がします。マシンを複数所有、しかもLANを構築している環境ならすぐ
にでも導入することが可能です。
1.まず、MN128SOHOの電源をいれる。
2.ISDN回線からケーブルをMN128SOHOにカチっと差し込む。
3.LANケーブルを接続するポートがあるので、そこにケーブルをカチっと差し込む。
4.接続したマシンのブラウザを立ち上げ、マニュアルに従って接続先の設定をする。
5.MN128SOHOの設定画面から接続を選択し、プロバイダに接続する。
以上です。
たったこれだけで、突然インターネットに接続することができます。ドライバを入れる必要
もありませんし、設定するのはブラウザ立ち上げて通常のダイヤルアップ接続と同じよう
に設定するのみです。
ISDN回線の工事はほんの20分くらい。しかも工事というより回線のチェックのみで、エア
コンの工事のように工具をもってきてゴチャゴチャいじるようなことはありません。
ISDN回線の工事が終わると突然、今までの電話は使えなくなります。MN128SOHOに
ついているアナログ回線(2回線)だけが頼りになりますのでご注意ください。
その他、注意点としてはICQなどの常駐してサーバを確認しにいくソフトや、メーラーなど
で等間隔でメールサーバを見に行くように設定してあると、ほっておくとマシンを動かして
いる間ずっとインターネットに勝手に接続しに行くことになるので、そういったソフトは、
テレホの時間以外は仕様しないようにしておかないといけない。そうしないととんでもない
ことになるのは明白だ。MN128SOHOを導入して、効率よくアクセス、電話代を節約する
はずが、逆に多くの電話代を請求されることになる。
うまく使えば快適なインターネット環境と効率的な接続で電話代の節約にもなる。
最後に紹介したいのが、SOHO-MANというMN128SOHOのためのシェアウェアである。
このソフト、MN128SOHOのかゆいところまで手がとどくソフトで、テレホ時間にアクセス
した時は勝手に接続、ずっと接続している、などの設定が簡単に行える。通常、本体の
設定を”150秒で切断”にしておくとテレホの時間でも150秒で切断されてしまい、効率的
な接続が阻害されることになる。テレホの時間ならいくら接続しても値段は同じなので、
テレホの時間にはずっと接続しておくように設定したいのが人情というもの。それを可能
にしてくれるのがSOHO-MANなのだ。500円のシェアウェアなのでMN128SOHOの導入
と一緒にぜひ入れてほしい。
これで誰もが快適SOHO生活が可能になるはずだ。KCOMなどの128k接続に対応した
プロバイダに加入すればMN128SOHOの名前のとおり、128k接続が可能に。アナログの
336モデムでは体感できない速さを実現することができるのだ。ぜひっ!
*追記
KAZUAさんの尊い人柱によって、次の事実が判明したのでお知らせしたい。
MN128SOHOは通常の汎用シリアルケーブルでは正常に動かないらしい。
どういう理屈かはよくわからないが、きっと中の線の数でも違うんだと思う。
そんなわけで、あとあとシリアル接続する可能性のある人は、MN128SOHOに
付属しているシリアルケーブルをへその緒同様大事に保管しておかないといけない。
また、シリアルケーブルが短いとお嘆きの場合は、付属のシリアルケーブルに
延長用の汎用シリアルケーブルを購入することで配線を長くすることが可能である。
こういった事実がわかったことはひとえにKAZUAさんという尊い犠牲があったからだ。
みんな、KAZUAさんに感謝したうえ、黙祷を捧げた後、MN128SOHOの世界に
どっぷりとつかってほしい。 |