「自作機」
今日、とーとー自作機になるものを手にいれた。自作といってもショップで組み上げて販売
しているものなので、実質自分で作ったとは言えないのだが。ま、ショップが自作している
わけだから、細かいことはヨシとしよう。
家に帰り、箱を開ける。すでに組み上がったミニタワーのマシンが顔を出す。なかなか男前
だ。キーボードをつなぎ、マウスをつなぎ、モニターをつないで、電源を入れる。
カラカラカラ・・・・・HDDの音がする。画面に文字があらわれる。BIOSの設定が並んでいる
だけなのかもしれないが、今までメーカー品しか目にしたことのない僕には、怪しい文字の
羅列に見える。
まず、HDDを認識、次にCD-ROM・・・そしてキーボード。
・・・ところが”no keyboard”の文字がでて止まってしまった。
ちゃんとキーボードは差し込んであるのに・・・なぜだ。
もう一度、イチから確認する。あれ・・・ここはマウスを差し込むところだ。ではキーボードは
いったいどこに差し込めばいいんだ・・・さっぱりわからない?
マザーボードの説明書をひらいてみる。当然のように全部英語だ。わけがわからない。かと
いって、ここで問題解決しないことにはマシンはいつまでたっても立ち上がらない。それは
はっきりいって困る。必死にマザーボードの説明書を見ていると、ふとそこにマザーボードの
マップが書かれていることがわかった。”Keyboard”の文字が書かれているところを確認し、
その部分を探してみる・・・なんだコレわ、大きいコネクタじゃないか。そんなの知らないぞ。
はじめて見るぞ。どーなってるんだ。
コネクタに詳しくない僕にはよくわからないが、とにかくキーボードが普通のPS/2のコネクタ
でないことは確認した。キーボードの箱にはそれようのアダプタは入っていない。そこだという
ことは確かだが、キーボードを差し込めずに1時間くらい考えた。
そうだ!そんなのがあったはずだ・・・
以前にSatellitePro用にBUYしたキーボードにそれらしくコネクタが付属していたのを、その時
はじめて思い出した。ゴソゴソと引き出しを探してみるとそれらしきものが転がっていた。
よおおっしっ!とコネクタをつけて再度起動する。
カラカラカラ・・・・カラカラカラ・・・・・HDDの音がする。まず、HDDを認識、次にCD-ROM・・・
・・・そしてキーボード。”no keyboard”の文字は出ない!起動した!
とここではじめて起動、95窓の起動画面が流れていき、アイコンが表示される。
とりあえず、試しにシステムのプロパティを見る。CPUはCyrixと表示されている。動いている!
自分で作ったマシンではないが、動いたことに感動。
なんとかSCSIカード、LANカードも認識させることができ、とりあえずはセットアップが完了。
Librettoがセットアップ画面でコケて、インターネット関連がうまく動かなかったあの日を思い
出しながら、1日は終わった。
頼むから一発で動いてくれぇ〜 いつもいつもぉ〜
なにより、キーボードのコネクタをつけてくれなかったDOS/Vパラダイスの関係者各位、はっきり
いって僕はけっこ〜悩みました。時間を返してください(爆)。