「Let'sNoteMini」
今度のレッツラーはしごく魅力的だ。魅力的というよりも、しごくまとまりがあっていい。
Let's note mini
CPU:MMXpentium120MHz
HDD:1.6GB
RAM:16M(MAX96M)
重さは1キロ、800*600のTFT液晶にハイカラー表示が可能。その上、FDDは標準添付。
好評の光学式トラックボールもついていて、もちろんキーボードも打ちやすい。PCカード
は2枚入り、CardBUSにも対応しいている。で、定価が328,000円。
実売は3割引きくらいだと予想されるので、25万円弱くらいになるのではないだろうか。
逆にいえば、特筆することは何もない。まとまりすぎているくらいまとまっている新型だ。
しかし、Librettoにとっては十分に驚異である。待望の800*600の液晶に、FDD標準添付。
もちろん、リカバリーCDもついている。
Libretto70にFDDを買い足して、値段を比べると特別高い値段ではない。買える。
Libretto70の最大の欠点はRAMの増設がMAX32Mという点だ。その点、新型レッツラー
はその点も満足できる仕様になっている。欲をいえば128M積みたいが、まあ、上を見ると
キリがない。このへんで満足しないといけないだろう。
確かにLibrettoも改良は進んでいる。しかし、Libretto50Kaiのユーザーである僕にとって、
買い換えるほどの魅力はないのである。
ここまで書いてきて、僕が反Libretto派に転じたように思われる方がいるかもしれない。
しかし、じつはそうではない。僕は純粋にLibrettoが好きだからこそ、Librettoにはもっと
がんばってほしいだけなのだ。今のままでは明らかにNECのMobioがTFTになったら負ける、
レッツラーにはすでに負けてしまっている。これではいけない。
NECのMobioも悪くないマシンである、しかし、ウワサによるとHDDの交換からしてすでに
本体をバラしてしまわないとできないらしい。レッツノートにしても同じである。Librettoの
魅力、それは小さいということだけでなく、改造が可能だという点である。
HDDが小さくてもいい、CPUがちょっとくらい遅くてもいい、RAMさえ載せられれば、今回の
モデルチェンジでも十分にイケたはずなんだ。RAMの増設は32M以上できないということが
すでにわかっているので、改造の余地がない。改造できるところは多少、ショボくてもいい、
しかし、改造のできないところはしっかり作ってもらわないと困るのだ。
Librettoに残された道、それはもう改造の道しかないのだ。次回のモデルチェンジでは、
当然、ハイスペックもさることながら、改造すれば生き残ることが可能なLibrettoをせつに
せつに期待する。
結局、Libretto万歳という話でしかないというオチなのだ。