「LANカード」
なぜ、LANをしようと思ったのか。
なんのことはない最近、ずっと書き続けているDiabloの対戦のためだ。
LIB20とLIB50をシリアルクロスケーブルでつなげて対戦した場合、きっとLIB20の
メモリの少なさが災いして、ある一定時間を過ぎるとLIB50のほうで突然砂時計が
出始め、どんどん動作が重くなっていってしまうという現象が起きた。
いろんなHPをのぞいてみたり、いろんな本を立ち読みしてみたりしたが、そんなことは
どこにも書いていない。しかし、シリアルケーブルのことは書いてなくてもLANカードの
ことは常にどこでも書いてあった。
LAN接続でPLAYした場合の不具合などなど。
しかも、どこにもLAN接続の場合に”砂時計”が出る、なんてことは書いていない。
これだ・・・
そう思ってRATOCのREX-R280というPCMCIAのLANカード2枚をBUYした。
なぜRATOCなのか?購入したJ&PでもじつはTDKのカードを勧められた。しかし、
Libretto50で使用の場合、TDKのカードは不具合があった、と友達が言っていたので
あえてTDKのカードは選択肢からはずさせてもらった。なによりRATOCのほうが安い。
友達の持っているTDKのLANカードはちょっと古いやつらしいので、OSR2との相性が
悪いだけという可能性は多々あるが、BUYして帰ってつながらない、では話にならない。
無難で安いのならそれにこしたことはない。そんなわけでRATOCである。
通常、新しい周辺機器を購入するとたいてい最低3日くらいは悩みに悩む。ウーウー
しかし、今回のRATOCの場合、悩んだのははじめの30分。NetBEUIを組み込んで
いなかったがために、デスクトップ上の[ネットワーク]アイコンをクリックして起動した
際、ネットワーク上の他のマシンを見ることができなかったのだ。それに気がつくのに
30分、悩んだのはこれだけだった。
念のためにおさらいをしておこう。
LANカードを使用してLAN接続をする場合、LAN接続をするコンピュータには同じ環境
が必要になってくる。これは当然だ。
まず、LANカードを認識させるために、LibrettoにFDDをつなぎドライバをあらかじめHDD
にコピーしておく。次にLANカードを差し込み、認識させ、コピーしておいたドライバを指定
する。するとLANカードを認識してくれるので、これでやっとLAN接続の準備ができる。
次に、[マイコンピュータ]→[コントールパネル]→[ネットワーク] と進んでいき、その中に
Microsoft
ネットワーククライアント
Network PC Card REX-R280
NetBEUI -> Network PC Card REX-R280
この3つがあることを確認する。インターネット接続している場合、他にもTCP/IPなどの
プロトコルが確認できるが、これはまったく問題ないのでそのままにしておくこと。この
3つを確認するだけで、この3つだけでネットワークできる、という意味ではないので
十分に気をつけてほしい。95窓の初期設定でちゃんと
Network PC Card
REX-R280
以外のものは入っていたと思う。ダイヤルアップとTCP/IP以外はいらん!!、とはじめに
さっさと削除してしまった僕はNetBEUIがなく、30分も悩んでしまったわけだが、通常、
悩むようなことは何もないはずだ。
しかし、これだけではネットワークはできない。重要なものがもう一つある。
Microsoft
ネットワーク共有サービス がそれだ。
これを [追加]→[サービス] とクリックして進み、追加する。これを忘れると当然のことの
ようにネットワークができず、困ることになる。
RATOCのLANカードの説明書はしごくわかりずらい。ドライバのインストール以外は普通
の人には難解なだけでなんの意味もない。いちおー、ネットワーク共有サービスのことも
書いてあるが見落としがちなので気をつけてほしい。
以上が完了したら、もう一度、[マイコンピュータ]→[コントールパネル]→[ネットワーク] と
開いていって、[ユーザー情報] と [アクセス権の管理] を設定する。ユーザー情報には
自分のマシンの名前と説明をいれる。デフォルトで”WORKGROUP”になっている部分には
自分が設定するLAN接続のネットワーク名を入れることになるのだが、とりあえずはまず
そっとそのままにしておくようにしたほうがいい。小文字一つ間違っていてもネットワーク
できなくなるなるので、やはりここはさわらぬ神に祟りナシということでそっとしておくことを
お勧めしたい。LAN接続ができた後、すべてのマシンの設定を変更していったほうが無難
だろう。かといって先にグループ名を決めたからといって何もおかしくなることはないが。
最後に [アクセス権の管理] の部分が [共有レベルのアクセス権の管理] というところに
チェックが入っているかを確認し、OKを押します。するとゴロゴロゴロっとHDDが動いて、
各種プログラムをセッティングしはじめます。それが終わると「再起動してください」と出て
くるので、それに従って再起動。再起動後、デスクトップ上の [ネットワーク] をクリックした
時、他のマシンの名前が出てきていれば大成功。
僕はLIB20とLIB50でLAN接続をテストしてみましたが、どちらも成功しました。これで
失敗した場合、他に原因があると考えられます。
LIB20、LIB50共に失敗しませんでしたので、どういう具合で失敗するかはわかりません。
しかし、きっと大丈夫だと思います。友達のLibrettoでも正常に動いていることだし(笑)。
RATOCは問題なく動作する、あんど値段も比較的安いのでお勧めです。
ところで、問題のDiabloですが、LAN接続でも砂時計が出ました。(・_;)
どういうことなんだ、いったいィィィィィ!!!!!!!
と思って、原因究明のため本屋へ急行。LAN関連の書籍を立ち読みした結果・・・
2台で接続する場合でも、クロスケーブルを使わず「ハブ買うて」(←はぶこうて)と書いて
ありました。本によると・・・2台でLAN接続をする場合でもクロスケーブルによる接続では
一定時間をすぎるとフリーズするなどの症状がある、と書いてありました。だから必ず、
ハブを介して2台を接続してね、と。
僕ははじめの導入時に、とりあえず2台だけなので値段のはるハブをBUYせず、クロスのみ
を購入、使用していたんですが、それがDiabloの砂時計の原因かもしれません。そんなわけで、
ハブをまた別途購入のうえ、もう一度テストする予定です。