「95窓Game」

突然だが、今日、耳がもげた。
もっともこれは「Diablo」の中での話。ショッキングだった。
ま、そんなことはいい・・・

最近の95窓Gameの発展はめざましいものがある。セガの「バーチャファイター2」が
95窓で動く時代がくるとは思いもしなかった。「バーチャファイター」ならともかくも、
「バーチャファイター2」である。世の中すごいもんだと感心する。

一時、パソコンゲームというのは、完全にそのおかぶをファミコンはじめとするゲーム
専用機に奪われてしまい、「パソコンゲームはファミコンよりきれいでいい」などという
のは過去の栄光になっていた。

しかし、ここ最近、パソコンゲームの発展というのはほんとめざましい。ゲーム専用機
でしか動かなかったものがどんどんと95窓に移植され、CPUパワーさえあればなん
でもありになってきているのが現状だ。

今やマシンの発展はビジネスユースのアプリケーションではなく、ゲームのみに活か
されているといっても過言ではない。ビジネスにはMMXテクノロジーもPentiumUも、
全く必要がない。ゲームのみMMXテクノロジー、PentiumUといったものに依然、依存
している。実際、ゲームというのはCPUパワーを半端じゃないくらい食う。Libretto50を
100MHzにクロックアップして、Diabloを3時間も続けてPLAYすると触れないくらいに
マシンが熱くなってしまう。インターネットに接続していても、ワープロを3時間以上、
打ち続けても全く問題がないクロックアップなのに、ゲームの場合には3時間もすると
完全にオーバーヒートする。それくらいCPUパワーを食っているということだ。

1000ドルパソコンというのがアメリカで流行っているが、これも新しいゲームをPLAYする
にはパワー不足であることが否めない。最近のゲームはPLAY環境のボーダーラインと
してはPentium133MHzあたりに設定されているのかもしれないが、「バーチャロン」など
MMXPentium以上を要求してくるゲームも今後少なくないだろう。1000ドルパソコンでは
ゲームをPLAYするにはまだまだ役不足ということだ。そのくせWord97やその他ビジネス
ユースのアプリケーションを動かすには十分だというのは、ある意味で矛盾している。

1000ドルもあればセガサターン2台とバーチャロン、それに専用ジョイスティックが購入
できる。なのにパソコンで同じことをしようとするとやはり相変わらず2000ドル以上の
マシンを購入しないといけないのだ。ゲーム環境のためだけにマシンが今後今までの
ように発展していくとは思えない。もちろん、今後もパソコンというものが発展していくこと
は確かだが、ゲームというものがその牽引役になることはない。

そのくせゲームはどんどんハイスペックを要求する。はたしてどこまでいくことができる
のか。ゲーム会社も少しは考えないといけない時がきたんじゃないだろうか。

そんなわけで、今後もLibretto20でも快適に動くゲームが出てくることを節に希望する。

 

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