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実用バイクへの道もまた真なり 再度カスタムを開始して結局ページのほうは前よりも多くなってしまった。しかしそれももう今回で終了。今後は新しいチョイでも手に入れるか、またコケた時にでも手を入れる可能性はあるけど、ひとまず一段落。 途中、はじめての転倒→骨折なんていうアクシデントもあり、ある意味、前回よりもはるかに波瀾万丈の内容になった気がする。 SSのカスタム内容も前回の格好良ければそれでいい独身仕様からお買い物オッケーファミリーバイク仕様という劇的な変化を遂げた。 実際、格好良さという意味ではリアキャリアもリアボックスも必要ない気がする。しかしこれは必然であり、また選べる範囲は限られてはいたけど、その中でベストチョイスをしたつもりだ。 実用車としてのチョイは格好良さが際だつとまではいかないけれど、スーパーカブとはまた違ったスタイルの一つとして十分な仕上がりになったと思う。バーエンドミラーのおかげで低く見える車体、メッキマフラーでゴージャス感も増し、なによりそのストリートスタイルという名前そのものが他の実用車とは違っている。 確かに他の実用車のごとき耐久力には欠けるかもしれないけど、自転車+α という”ちょい乗り”であれば、まさにスズキのコンセプト通り、すばらしく良くできたパッケージだと思う。それがウケなかったのはまったく残念でならないが、このバイクが久しぶりに ぼくの単車熱を呼び覚ましたこともまた事実だ。
稀少車としてのSS チョイノリは2008年5月現在、すでに生産を終え、絶版車となっている。 ということはうちのSSも稀少車の仲間入りということに! そこで喜ぶほどのことはないけど、とにかくもうこの一台しかないということで、今回細かいサビを落としたり、サビ止め塗ったり、タッチアップペイントしたりして、細部にわたって手を入れ仕上げた。 あくまでぼくは素人だし、できることは限られてるけど、それでもできることはやった。そして完成したスタイル。 何度も言うように独身であればリアキャリアもリアボックスも必要はないと思う。バーエンドミラーをつけて、マフラーを交換して、ステップボードを交換して、タイヤまで交換すれば見てくれは以前よりもスタイリッシュに格好良くなっただろう。 その形を実現するためだけにリアキャリアをはずしてぼくの目指すスタイルを実現しようかと思ったりもした。 だけど、なぜだかこれはこれで良いような気がして、未だ実行していない。
カスタムしたチョイ ちまたにZOOMERのカスタムページは山ほどある。APEもある、MONKEYもある。しかしチョイに関してはそれほど多くない。こんなに安くて楽しいのに。 マフラーを交換した時、ぼくは思った。 「まあ、スピード落ちてもチョイだしな」 そう思えるのがチョイの良さ。カスタムの奥深さというか、単に速さだけを追求するのではなく、その遅さもまた良しという感覚。お金をかけなくてもカウルにステッカーを貼るだけでも楽しいというあの感覚。 ほんとに素朴な感覚で遊ぶことができる。 100万円もする高級車じゃできないことがチョイならできる。安っぽいカスタムでもなんでもいい。自分らしくカスタムできるバイク。 チョイはきっと完成品ではなく、乗り手が何かを描くことではじめて完成するバイクなのかもしれない。 白いキャンバスに絵を描くのが好きなら、まだあるチョイの在庫をぜひ手に入れてほしい。他のバイクじゃ見えない景色がそこにある。
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